（4）MONSTER/浦沢直樹

MONSTER/浦沢直樹

アニメ化もされた浦沢直樹の代表作。

非常に作り込まれたミステリーだと思います。
大まかなあらすじは、日本人外科医であるDr.テンマが「怪物」となった青年ヨハンを追っていくというもの。
ことごとくテンマの追跡を逃れるヨハン。そしてテンマ自身も追われる身となり、全編を通して緊張感に満ちた作品になっています。

ヨハンの望むものとは一体何なのか？

それは作品を読んで確かめてみて下さい。



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（3）すごいよ！！マサルさん/うすた京介

すごいよ！！マサルさん/うすた京介

こちらも定番ですが、大好きな作品なので紹介を。

えー、まったくわけがわかりません。

主人公マサルの意味不明な言動と、それに対する周りのツッコミ。
たまに周りも巻き込まれて話が明後日の方向に猛ダッシュしていく様は何度読んでも面白い。
一通り笑った後には悩みも忘れてしまいます。

まわりで「つまらない」という評価を聞いたことがありません。
時にスベリ芸的な恐ろしさも兼ね備えている怪物ギャグマンガだと思います。

あ、ちなみにセクシーコマンドーと銘打っているものの、
セクシーな要素は何一つありません。



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（2）ピンポン/松本大洋

ピンポン/松本大洋

映画化され、かなり話題にもなりましたがやはり原作を読んで欲しいです。
ここには映画の映像表現をも超えるコマの数々があり、登場人物にまつわるいろいろなエピソードや、心に残る多くのセリフも残されています。

松本大洋の作品は難解なものが多いように感じられますが、『ピンポン』はかなりわかりやすいのではないでしょうか。

卓球を通して描かれる希望や苦悩。
何かを語りかけてくる風景。
松本大洋らしい「青春」がはっきりとここにあります。

映画を見た人も、見ていない人も、一読をおすすめします。



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（1）ドラゴンボール/鳥山明

ドラゴンボール/鳥山明

いわずと知れた名作です。
しかし、やっぱり最初に持ってくるならこのくらいの作品にしないと…
とにかく、最近の漫画のルーツとも言えるような設定や技がこれでもかというくらい入っているだけあり、今なお色褪せません。

細かいことを言えば、設定の曖昧さや、ちょっとした絵のミス（？）なんかがあったりもするのですが、そのユルさがまた受け入れられた要素なんじゃないかなと感じます。

最初はちまちま戦っていたのが、あっという間にスケールが大きくなっていくのも読んでいて爽快です。戦闘力53万て！と突っ込まずにはいられません。

20年前に始まった漫画だというのに、生徒の中学生にもドラゴンボールネタは通じます。

本当に、恐るべし、ドラゴンボール…
必読です。



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漫画レビュー

さて、アフィリエイトサイトというからには何か商品を紹介しなければならないのですが、まずは自分の好きなものから始めていきたいと思います。

ということで、漫画のレビューをしていきたいと思います。

私の部屋にはかなり漫画があり、ただでさえ部屋を圧迫しているのですが…
ただ読んで終わりにするのではなく、これをきっかけに良いもの、面白いものが広まれば幸いです。

以下、レビューを増やしていく予定です。
↓

（1）ドラゴンボール/鳥山明
（2）ピンポン/松本大洋
（3）すごいよ！！マサルさん/うすた京介